心オナニーの歴史


心オナニーとは、手や床など物理的なものを使わずに
己の妄想のみで性的興奮を最高に達し射精することであり
極めるには厖大な時間と根性、男気が必要な行為である。


もともと心オナニーは僧侶が長期の修行時に修得した奥義である。
しかし、冒頭で説明したように容易く修得できるものではなく
あの有名な「チン・コウキン」ですら修得するのに7年を費やしたと言われている。


チン・コウキン
1072-1194

初めて心オナニーを修得した人物。
19人の弟子を持つが修行の厳しさから全員逃げ出し
後継者は居なかったが
20世紀にチン・コウキンの書物が見つかり
一気に極める者が溢れ出すきっかけとなった。